独り言

何も役に立たないブログです。

無題

この前、好きな男の子との妄想ばっかりを一年半も呟き続けたアカウントをようやく消したんですよ。そうしたらなんだか急にスッキリして楽になって、でも寂しくって、結局また頭の中がごちゃごちゃになってしまいました。「○○くんに忘れられるのが悲しい」とかよく聞くんですけどそれよりも前にわたしの場合、その忘れられたくない存在がわたしのことを知らないところから始まるんですよ。それってすごく気持ち悪くないですか?怖くないですか?わたしがもし逆の立場なら怖すぎて吐いてしまいます。完全にただの変態かストーカーです。やばいですよね。気持ち悪いですよね。知ってます。でも好きで好きで仕方ないんです。

 


好きすぎて辛くて泣けてくるって、すごいと思うんです。わたし、泣き虫だからすぐに泣くんですけど、そんなの全部自己嫌悪と希死念慮でしかないんです。承認欲求が満たされなかったからもう生きていけないだとか、愛されてる気がしないから死にたいだとか。努力もしないくせに期待だけは欲しがるんですよ。結局いつも焦燥感と劣等感だけしか残らないんですけど。本当に人間としてどうかしてると思います。クズです。こんなの自分のためにも消えた方が何億倍もいいと思います。

 


やっぱりこんな救いようがないわたしなので、嘘でもいいから愛されたくて、でも嘘なんてすぐに虚しくなるだけで、また気分がどん底に落ちるんです。嘘と妄想ばっかりを呟いてるアカウントなんて辛くなるだけなんですよ。最初からわかってたはずなんだけどなあ。

 


本当、報われねえなあ、わたし。

 

 


だれでもいい、一回でもいいから本当の「好き」を与えてくれたらわたし、この先一生それを思い出すだけで強く生きていけるような気がします。もしこれを読んだ人がいて、わたしのことを好きだと言ってくれるなら、わたし泣いちゃうと思うのですが、でも言ってほしいので、どうかお願いします。

 


すみません。ごめんなさい。